うさぎ好きが高じまして、羊毛フェルトでうさぎさんをチクチク。
夢中の次元にて、ひとり創作くらぶ活動をしております🐰
引き続きまして、うさぎブローチが完成いたしました!
前回は桃🍑でしたが、今回はバナナ🍌さんにいたしました🎶
たれ耳うさぎのホーランドロップちゃんです。
我が家のうーちゃんは生のバナナは食べなかったのですが、乾燥したバナナチップが大好物でした。
ペレットと牧草主体に、ほんのちょっぴりフルーツとお野菜。もうちょっとあげたいけれど、お腹の調子が崩れる程はダメだ、そんな気持ちの狭間でした。
揺れ揺れな分、作品にはフルーツたくさん盛ってしまいます💖
これからイチゴにリンゴも作ってみたいです。
さて、チクチクのお供DVDは、
ディズニー コルドロン〜⚔️
やっぱりチクチク中は、何度も視聴した作品でBGM代わりにしないと、始めての作品は画面しか見ないから、完全に手が止まってる😂当たり前か…
評価はとてもボロカスに言われているようですが、、ワタシ的にはめちゃ深い。
〈以下↓ネタバレも含みます〉
冒頭、豚の飼育係の主人公ターラ。騎士になり勇者を夢見ています。お爺さんから、剣を持たないで良いのは戦争が無いからじゃ、平安な世ということで良いではないか。
と言われると、つまらないってムクレ顔。何としても戦士となり活躍したいターラ。
色々あって(端折りすぎ)
お城の牢屋に入れられ、お先真っ暗闇にうなだれていると、光の玉の魔法が使えるお姫様が現れます。エロウィー姫も投獄されていましたが、姫が暗がりを照らしてくれることで、魔法の剣を手に入れることができ、投獄されていた3名が脱出できます。
ひょんなことから魔法の剣を手に入れたターラは、得意になってるけれど、それは、たまたまでしょ。とエロウィー姫が言ったので、ムッと機嫌を損ねて喧嘩になる場面があります。
脱出できたのも、あなたのチカラではなく、魔法の剣のチカラでしょ。
と、グサッとエロウィー姫に言われるのでありました。
それでも勇者になるのじゃ!と紆余曲折ありながら、
豚のヘン・ウェイ。謎の生物ガーキ。問題が起こるたび大切な命の選択と変わっていくターラ。
なんやかんや、(えっ)
最後ターラの言葉が、
「僕は戦士ではない。豚の飼育係だ」
と言って、ガーキの計らいでお姫様とちゅ。👨❤️💋👨
仲間と、
「みんなでお家に帰ろう」
と言ってお爺さんとヘン・ウェイの待つ場所へと帰ってゆく。
あれほど勇者を夢見ていたターラが、欲にまみれた成れの果ての悪い王や、詐欺師のような魔女の霊を目の当たりにし、身を以て体験し、自分の役割は飼育係(字幕ではお世話係)と、前を向いて発言している。
ディズニーの剣を持ったヒーローが勧善懲悪する!とは反対のこの映画。
個人的にとてもスキ。
ライトセーバー持ったスター・ウォーズのアナキン君も、闇落ちするし、ごじらせ過ぎてますから。
振りかざしたい剣なんて、私が木っ端微塵にしてくれるわ!と心が叫ぶ(笑)
コルドロンが残念な所は、背景がとても凝っているのに、キャラクターが2次元に安っぽく描かれ色も陰影が無い。そのギャップがムムムっとなります。
その中でも、
悪の王がブラック・コルドロンに、吸い込まれるシーンは圧巻です。すごい、迫力。
とてもおどろしい内容でもあるので、ディズニーアニメ初の年齢指定があることでも知られているようです。
あえてキャラクターを指定以上の子供も観れるように描いてしまったがゆえ、セリフもしかり、ギャップに違和感があって、一体感を無くしているようにも感じます。
未来を映し出す豚のヘン・ウェイは、お爺さんのお家に帰った時点で、映し出してたんでしょうね。最後の場面を。
エロウィー姫の光の玉の秘密は明らかになっていませんが、闇の中で光を灯せるって、とても素敵な魔法だなぁ。
(感想・おわり)
どうも、羊毛フェルトではなく、映画の感想ブログになってる気がいたしますが💦
ブローチはオンラインショップで送料無料・1つ880円です。
どうぞよろしくお願いいたします🙇
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